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システムキッチンとは、
  流し台とは、その違い

システムキッチンと流し台の違いを表でその特徴を示しながら解説します。

違いのまとめ

本ページでは、システムキッチンと流し台の違いを、DIYで交換する観点も含めて紹介します。

  システムキッチン 流し台
組み立て 現場(=設置先の家)で組み立てる。
保証等の関連で、メーカーの教育を受けた人(業者等)にしか組み立てさせてくれない
工場で組み立て、下の写真の様な、ユニットを組み合わせ、現場では家具の様に配置し、排水管等のみ接続。設置は比較的簡単
外観   天板 つなぎ目の無い一枚の板 ユニットとユニットの間につなぎ目があり。
専用のつなぎ目の隠し部材はあるがシステムキッチン程スマートには行かない。
背面 対面キッチンが可能

  
背面は化粧板なし、下図矢印のような水はね防止の壁がある
 奥行き 奥行きが長め  奥行きが10cm位短い
ガスコンロ ビルトインコンロ、IH等が標準で装着可。
コンロ台のデザインも統一。
写真の様なテーブルコンロが標準。
ただし、少し色違いになる事が多いですが、ビルトインコンロの据え置き台を使用すれば、流し台とビルトインコンロを組み合わせる事は可能です。 詳しくは別ページで。

流し台のDIYによる入れ替えはこちらのページを参照してください。

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