<新しい便器の取り付け> |
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写真21 フランジ外観
手順書に従って、この様なフランジを組み立てます。
イメージし易くする為、先に完成形をお見せします。
基本的には、取り付け説明書通りに
取り付けて行けば問題ありません。
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写真22 |
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まず付属の型紙で、フランジ中央部のパイプの長さ決めます。
既設の物はタンクの後に無駄に30cmくらいのスペースがあったので、好みで少し後ろにしました。
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写真23 パイプのカット
プラ用のノコギリがあったので使用しましたが、
特に拘らなくても良いと思います。
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写真24 カット面のバリ取り
カッターナイフを使用しました。
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写真25 塩パイプ用接着剤 |
写真26 接着剤で付けたところ |
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実は、完全に奥まで入らず少し長くなってしまいしたが、トイレの中の便座の位置が少しずれるだけなので、問題なしとしました。 ギリギリに配置する場合は要注意です。
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写真27 組みあがったところ
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写真28 パイプ側の加工です。
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写真29 隙間から、臭い等が上がることを懸念し、
コーキングを入れました。
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写真30 ビス止めして完了。 |
写真31 ボルトナットでフランジと、
便器を固定するビス受け側を固定。
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写真32 ついでに、コンセントカバーを新品に
交換しました。 |
写真33 |
写真34 便器の底から見た写真。 |
フランジのこのゴム上のところに
便器が乗るだけで接着材等は使いません。
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大きい穴の部分が写真33のゴム部に乗ります。横の小さい孔はタンクから伸びる長いビスが通る穴です。
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写真35 便器をセットしたところ
この状態では置いただけです。
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写真36 タンク側の組み立て
こんな薄いリング状の物もあります。
組み立て説明書通り
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写真37 タンク横に長いビスが見えますが
これがフランジの雌ネジと嵌合します。
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写真38 基本的な取り付けを完了。
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写真39 便器下の部分もマスキングを丁寧に貼って
コーキングしました。
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写真40 |
写真41 壁にリモコンを取り付け
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写真42 温水便座も取り付け完了
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何とか2日間でトイレの交換を完了しました。ずっと中腰や狭いところで色々な体勢でやっていたので、腰が痛くなりました。色々丁寧に仕上げれ満足の行く内容でした。
その後4年使っていますが、リフォームタイプの便座でも非常に快適に流れてくれています。
掃除も行い易くなり、カミサンも満足の様です。
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